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2024/01/01

BCAO認定 事業継続管理者

BCAO認定 事業継続管理者

本日、特定非営利活動法人 事業継続推進機構(BCAO)の認定事業継続管理者になりました。

BCPの作成を通し、皆様の事業のリスクマネジメントのお手伝いをいたします。

BCPって…?

と思われた方のために。

簡単に言えば、災害やコロナなどの感染症の流行などにより、経済が停滞した場合に事業を継続するためのプランを作成することです。

事業継続(BC)の定義とは

〇企業・組織が、いかなる状況(軽微、甚大、壊滅)に直面しても、優先順位に基づく重要業務を事業継続戦略を用いて目標復旧時間内に再開し、事業を継続すること。

〇これにより企業・組織の責任を全うし、不測の自体においても生き残りや発展につなげることを可能とするのが事業継続(BC)。

以下略

とあります。

 

災害対策基本法に基づき中央防災会議が定める「防災基本計画」に、企業がBCP策定に努めるよう記述されています。

 

この考え方は動物の保護施設の運営にも活かしていけます。

万が一にも施設が被災してしまったら…

中心者、責任者の方に何か起こったら…

伝染病の流行などで行動制限が発動してしまったら…

など、動物たちの命が危険にさらされることはいくつもあります。

いざという時に慌てず、最善の行動で人も動物も守れるように準備しておきませんか?

 

お問い合わせは当HPの お問い合わせ 欄からご連絡ください。

2営業日以内に折り返しご連絡を差し上げます。

2023/09/01

公益社団法人 コスモス成年後見サポートセンター

公益社団法人 コスモス成年後見サポートセンター

 公益社団法人 コスモス成年後見サポートセンターの会員となりました。

判断能力が衰えてしまわれた方の法定後見人だけでなく、“うちの子”とお暮しの方を任意後見人としてサポートしていきたいと考えております。

特におひとり暮らしの飼い主さまの

もしも私が病気になったらこの子はどうなるのだろう…

私にもしものことがあった時この子はどうなるのだろう…

というご心配に対応させていただきます。

任意後見契約ってなんだろうという疑問の答えは取扱業務の欄に任せるとして(当HPの取扱業務 大切な“うちの子”を守るために の中の 任意後見契約 をご覧ください)、かわいい“うちの子”と終生暮らしていきたいというお気持ちにお応えできますよう力を尽くしてまいります。

もしも、怪我や病気で一緒に暮らすことが困難な状況になった場合でも、可能な限り“うちの子”の様子をお伝えしてまいりますのでご安心ください。

安心といえば…

公益社団法人 コスモス成年後見サポートセンターに入会したことで、私ひとりではなく、コスモス成年後見サポートセンター+家庭裁判所の三つの目での見守りになりました。

判断能力に不安がなければこのまま「飼い主さまとうちの子」の見守りが続きますが、もし、判断能力が不十分になってしまわれましたら、任意後見監督人が選任され後見が開始しますので「飼い主さまとうちの子」を四つの目でお支えしていきます。

ご安心くださいね。

お問い合わせは当HPの お問い合わせ ページからお願いいたします。

2営業日以内にご返信させていただきます。

2023/07/21

ペットのための遺言書とは

ペットのための遺言書とは

ペットのための遺言書って普通のとは違うの?

いえいえ、同じものなんです。

ただ、中に大切な“うちの子”のことも書かれている遺言書のことです。

ではなぜ必要なのでしょうか?

ご自身にもしものことが起こった場合、“うちの子”はどうなりますか?

子供たちが、誰かがみてくれるから大丈夫。

本当にそうでしょうか…。

動物と暮らすことは簡単ではありません。

賃貸でお住いの場合はペット可物件である必要がありますし、ご家族の中に動物アレルギーをお持ちの方がいらっしゃる場合もあります。

何より動物を苦手とする方がいらっしゃる場合だってあります。

そして動物と暮らすには費用もかかります。

それらをすべてクリアして“うちの子”を終生育ててくれる。

そう自信を持って言い切れますか?

お元気なうちに“うちの子”の未来をじっくりと考え、ご自身の希望と現実をすり合わせしておく。

そして遺されるご家族の負担を減らしておく。

そこに“うちの子”への思いが伝わるように、ご自身のお気持ちもしっかりと遺せます。

そのための遺言書、それがペットのための遺言書です。

 

 

 

 

2023/05/03

ご挨拶

温かい家族を待っている動物たちのために

兵庫県 尼崎市で開業いたしましたモフリ行政書士事務所です。

保護犬、保護猫、保護鳥、保護ウサギ…

温かい家族を待っている動物たちが、たくさんいます。

我が家に迎えたいけれど年齢を理由に断られた…

我が家に来て欲しいけれど障がいを理由にお迎えできない…

そんな経験はございませんか?

もしかしたら、ペットのための民事信託や任意後見制度の活用により一緒に暮らせるかもしれません。

人と動物にとって素晴らしい出会いをお手伝いしたい。

飼い主さまと“うちの子”のための行政書士事務所です。

 

                                                                                          

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