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2024/09/12

ペット後見.jp 関西ブロック 相談拠点になりました

ペット後見.jp 関西ブロック 相談拠点になりました

ペット後見という取組みをご存じですか?

ペット後見とは、

飼い主が入院や死亡などにより、万が一ペットを飼えなくなる事態に備え、飼育費用、飼育場所、支援者をあらかじめコーディネートしておくことで、飼えなくなった場合にも、最後まで飼育の責任を果たすための取り組みの総称

を指しています。

具体的には

① 飼育費を遺す契約

② 飼育の受け皿(飼育する人と場所)

③ 緊急時に対応できる見守り体制の構築

の3つの要素から成り立っています。

この度、[NPO法人 人と動物の共生センター] が取組まれている、このペット後見.jp  の関西ブロック相談拠点として連携することになりました。

 

ペット後見の詳細はこちら ↓

 https://pet-kouken.jp/

 

大切な“うちの子”の未来を守るために、まずはご相談ください。

ご相談は当HPのお問合せ欄からもお受けしています。

 

2024/08/02

特定非営利活動法人 どうぶつ弁護団 市民シンポジウムがあります!

どうぶつ弁護団 市民シンポジウムのお誘い

どうぶつ弁護団 シンポジウムチラシ(裏).jpg

 

特定非営利活動法人 どうぶつ弁護団】主催の、市民シンポジウムが開催されます!!

こちらは、物言えぬ動物たちのため立ち上がられた、弁護士、獣医師の先生方によるNPO法人です。

私も、賛助会員として微力ながら応援させていただいている1人です。

 

動物虐待問題について真剣に考える

動物たちと関わって生きていれば、これは避けては通れないつらい現実です。

目や耳を覆いたくなる事件もあり、憤りを禁じ得ないこと、気持ちが塞いでしまうことも少なくありません。

そんな現実に真っ向から挑んでいらっしゃる方々のシンポジウム。

早速、参加を申し込みました。

しっかり学んできます!

 

ご興味を持たれましたら、ぜひ。

一緒に学ばせていただきましょう。

 

以下、参加申し込みのリンクを貼っておきますね♪

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000015.000111147.html

 

1人でも多くの方と学ばせていただけたら嬉しいです。(定員は200名なので、参加を希望される方はお早めに!)

参加される方、会場でお会いしましょう♪♪

2024/07/23

8月3日、4日 夏祭りです!!

8月3日、4日 夏祭りです!!

梅雨が明け、いよいよ夏本番がやってきました!

暑い夏ですが、夏ならではのお楽しみ【夏祭り】がやってきます♪

当事務所の側の 北カリカエ公園 でも夏祭りが開催されます。

 

8月3日(土) と、8月4日(日) の2日間。

18:00~

盆踊りは18:30~

 

地域の町会の皆さんが、毎年準備してくださいます。

コロナ禍で中止になっていた年もありましたが、復活して、子供たちからおとなまでを楽しませてくれます。

地域のご年配の方を中心に、おとなも子供も小さなお子さんもお手伝い。

少しですが、出店もあります♪

毎年、盆踊りの櫓も組まれ、集まった方々も楽し気に踊っていらっしゃいます♪♪♪

 

昨年は体調を崩し見てるだけだった盆踊りですが、今年は輪に加わって踊ることを楽しみにしています。

お近くの方はぜひいらしてくださいね!!

夏祭りイラスト.jpg

2024/07/22

イベント第1回 無事に終わりました!

第一回セミナー 無事に終わりました!

私たちは今、様々な職種の方々とNPO法人設立に向けて鋭意準備を進めています。

誰も一人にしない社会」「地域での支え合いのネットワーク作り」を目指し活動中です。

その活動の一環として、イベントを開催させていただきました!

私たち行政書士チームは「みなさまの暮らしを守る法制度のご案内」担当です。

全4回に分けてご紹介させていただく予定です。

 

 

記念すべき第一回目は、7月20日(土)に行われました。

行政書士チームのテーマは「成年後見制度について」。

25名を超える方々の前でのお話は、かなり緊張しました(;^_^A

ですが、当団体の代表であるYさんが初めに「脱水症について」のお話をされ、その場の雰囲気をほぐして、お越しくださった皆さまの注意を引き付けるという高難度の技を披露してくださったので、皆さまの視線が私にも温かく注がれました。

そのおかげもあり、どうしても退屈で固い話になりがちな法制度のご案内ですが、皆さま真剣に聞いてくださいました。

 

お越しくださった皆さまをはじめ、会場をお貸しくださった病院さまと、会場の準備、イベントの告知をしてくださったスタッフの皆さま。

本当にありがとうございました。

 

また、素敵な牽引力でみんなに安心を与えてくれる、代表のYさん。

キュートな笑顔でお客様への細やかな心配りや、記録、写真撮影などのマルチタスクをくるくると爽やかにやってのける、Kさん。

そして、原稿やパワポの推敲を、何度も何度も引き受けてくださった先輩行政書士のN先生。

など、素晴らしいメンバーに支えていただき、無事に終えることができました。

本当にありがとうございました。

 

 

次回は10月頃の予定です。

詳細が決まりましたら、またこの場でご報告させていただきますね♪

 

私たちの団体は、今はまだ任意団体ですが、「誰もが孤立せず住み慣れた地域で健全な暮らしができる社会」を目指して活動を続けていきます。

もちろん【ペットの親亡きあと問題】にも積極的に取り組んでまいります!

飼い主さまと“うちの子”が安心して暮らせるネットワーク作り、そして、さまざまなサポートをご紹介してまいります。

 

優しい飼い主さまが“うちの子”を置いて入院できないから我慢する

といったようなことのないように。

また、

飼い主さまに何かが起こってしまったら“うちの子”が行き場を失う

といった悲しい事態を防ぐために。

 

飼い主さまと“うちの子”が安心して暮らしていけますようにしっかり活動してまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします

 

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2024/04/01

相続登記の義務化が始まりました

相続登記の義務化が始まりました

今日から「相続登記の義務化」が始まりました。

これは、2021年に成立した 改正不動産登記法 に基づいています。 

「相続登記の義務化」では、不動産の取得を知った日から3年以内の登記が求められています。

完了しなければ、法務局から申請を促す「催告」が通知され、応じなければ裁判所から10万円以下の過料を科される可能性があるとされています。

そもそも相続登記とは、土地や建物の所有者が亡くなった際に法務局に届け出て、相続した人に名義を変更する手続きのこと。

これまでは任意であったため、所有者が分からない不動産が生まれる要因と指摘されてきました。

所有者不明土地は、災害復興や都市開発の妨げになることもあるため、それを防ぐ意味もあります。

 

この制度は、今日以前に相続した場合も対象となります。

この場合は、2027年3月末までの猶予期間が設けられていますので、慌てずに進めていきましょう。

とは言え登記を怠れば過料の対象になりますのでご注意を!!

 

これらにも例外はあります。

正当な理由」があれば過料を免れることもあります。

困った…とお感じの方は、一度法務局へご相談に行かれてみてはいかがでしょうか。

もちろん、司法書士さんにご相談されるのもいいと思います。

 

また、登記した人の住所が載った証明書類は第三者も閲覧可能であるため、DV被害者の方やストーカー被害者の方などを守るための救済措置もあります。

法務局、司法書士さんや弁護士さんにご相談なさってみてくださいね。

 

それから、相続した使い道のない土地を手放したいと思われる方は「相続土地国庫帰属制度」の利用をご検討なさるのも良いかと思います。

この制度の利用は我々行政書士も出番です。

色々と条件がありますので、検討してみようかな…とお考えの方は一度ご相談ください。

 

今日からすぐに過料を科される!ということは無いかもしれません。

ですが、相続した不動産がそのままになっている方は、ぜひ、ご自身の希望に沿った窓口へご相談くださいね!

 

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